チョイ投げ堪能！（ちょっと追記）

釣行日：2018年9月18日

潮：小潮　干潮　05:05　17:35　満潮　13:26　21:55

風：北の後、南

時間：07:00～14:00

 

１５、１６、１７の３日間は休日返上でお仕事してました。。

昨日、今日と代休を取って昨日はホームへ釣りに。

 

サヨリ狙いで開始、３０投するもアタリなし。

後から来た流し釣りのお隣さんが１本あげるも続かず。

 

サビキで豆アジやサッパが釣れている。

 

自作の素バリ仕掛け（金袖４号の５本バリ）を小継の磯竿にセットして足下へ・・

が、「待てよ、折角ジャリメ１パック持って来たんだし使わないと勿体ないな」

 

素バリにジャリメをチョン掛けしてチョイ投げ。

この行動が今日の釣りを決定付けることに。

 

 

 

着底するかしないかのうちに

 

プルプルッ

 

プルプルッ

 

 

 

 

１投目で小さいイシモチがトリプル！

マジかー！！

 

こっちやった方がいいんじゃね？

 

ハリをひとつ飲まれてハリス切れを起こしたので素バリ仕掛けを外して浦安天秤、

チョイ投げ用の２本鈎仕掛けに変更。

 

フォール中にけっこう反応するようなのでオモリは３号から２号に。

 

ヒイラギやサッパ、５ｃｍに満たないようなイシモチやセイゴも相当数混じりながら唐揚げサイズのイシモチを狙います。

 

気付いたら古参の常連さん達が自分の周りに密集してました(笑)

 

 

 

アジも混じります。

 

 

 

チョイ投げの反応が薄くなったらサヨリを継続。

どうにか一本あげました。

群れが薄いかなー。。

ずっとサヨリを続けていた常連さんもようやく一本。

３０cmはありそうでした。

 

 

チョイ投げでシロギスも混ざり始めたのでシロギス狙いに。

今回はリバティクラブサーフではなく、小継せとうちでチョイ投げをやってみたんですけど、

磯竿でやるチョイ投げ、すんごい楽しいです！

アタリは手元で取るような釣りばかりしてたので、穂先にビンビン来る釣りは新鮮でした。

 

 

 

ダイワ(DAIWA) サビキロッド 小継せとうち 3号-33・E サビキ 釣り竿

サビキ、チョイ投げ、SS-2EXのSSサイズが問題なく使えます。まさに万能。

これより少し長い3-36もあるけどチョイ投げで足下を探り難くなるので33をオススメ。

これから釣りを始める人はこれ１本あれば、その後買い足すような竿はシーバスロッドや投げ竿など何かに特化した物に絞られるんじゃないかなと思います。

例えば２号４メートルくらいの磯竿が欲しいけどチョイ投げもやりたい、でも複数本買うのはちょっと、、という方はこちらの方が良いかと。

小継なので場所も取らないし、カゴウキ用の磯竿の予備、サビキ、チョイ投げ用に携行してます。

という感じで、使用し始めて時間が経ちましたがあらためて推せる道具です。

 

 

 

１４時に納竿。

釣果は、、

 

イシモチ×２４、シロギス×５、アジ×１、サヨリ×１

他にサッパ×２、セイゴ×１０、極小イシモチ多数、サバフグ×１、ヒイラギ×１（全てリリース）

 

 

失敗したのが餌箱を忘れてジャリメがもたなかったこと。

思ったより暑い日で、ビール飲んで釣りしてた方が脱水症状で倒れてました。。
（人が集まって救急車呼ぶかみたいな話になりましたが大丈夫そうでした）

 

久しぶりに平日釣行出来て釣果にも恵まれて充実した１日でした。

昨日十分釣ったので今日は釣りはお休みです。

仕掛け作りに精を出すことにします。

 

 

【追記】

今回のサヨリ、１２本釣った方はおそらく潮の流れが最もあるポイント。

ただし、流し釣りの為に釣りづらいと。

 

自分がよく立つポイントはベタ凪で潮も殆ど動かず。

釣れないことも無かったが、１日通してサヨリの気配が薄かった。

流れのある所でよく釣れているということは、酸素量の問題のような気がする。

自分の好きな波や風、雨の中で釣る状況は海が掻き回されて魚にしてみれば快適なんだろう。

 

この日は翌日に長潮を控えた小潮まわり。

今度の週末は大潮にかかる中潮なのでこの辺りで今後の釣りを判断しようかな、と思います。