溜まってた釣行記まとめ。
5月28日:自粛解除後の釣り一発目はサーフからシロギス釣り。
「自粛解除になったら此処に行く」と決めていた場所へ。
コロナで自粛中の間は仕掛け巻きと仕掛けを作っていました。
こういうの。
売ってもいるけど自作出来そうなので試行錯誤を2度経てまずまずの物が出来ました。
50連の仕掛けを作って巻いてみました。
ちなみに仕掛け巻きの材料はダイソーで揃えられるので今度紹介します。
釣りの方は…
2色半~3色くらいで釣れました。
超~久しぶりの釣りで気分よく納竿。シロギス18尾。
6月6日:後輩親子と一緒にシロギス乗合船@小峯丸
古巣の後輩が娘ちゃんと一緒に釣りしたいと言うのでアテンドしてきました。
以前からたまに一緒に釣りに行く仲間ではあるけど、ナイロンを巻いたリールしか持っていなかったのでPEを巻いたリールを用意してあげました。
終始パッとしない状況ではありましたが、どうにかお土産は確保してもらえました。
自分は後輩の娘ちゃんを見ながらの釣りでした。シロギス42尾にイシモチ2尾。
前日の雨で濁りがあったのか、船中でイシモチがよく見られました。
6月21日:雨上がりのサーフで投げ釣り
前日土曜は釣りが出来なかったので、日曜の午前中に雨が上がる予報を信じてサーフへ。
日曜の午後から始めるので実釣時間は短め。
フグ多し、リリースサイズのメゴチも多し。それほど置かずとも掛かるので難儀。
4色以上投げるとアマモに引っ掛かる場所なので狭い範囲での釣り。
沖のアマモ帯の手前を攻めるとようやく良型が姿を見せました。
キスはツ抜け出来ずに納竿。
6月27日:初の胴突き仕掛けでシロギス船@吉野屋
白帽子さん、友人のR氏と3人で。
天秤は何を使おう?と考えていてふと、胴突き仕掛けを思い出してやってみることにしました。
以前、吉野屋に一人で乗った時の竿頭の方が一本鈎の胴突き仕掛けを使っていて印象に残ってたんですわ。
ということで釣行数日前から仕掛けを作ってました。
R氏の天秤仕掛けと、胴突きに心折れた時の自分用の天秤仕掛けも用意w
いつもは必ずジャリメを持参するところ、同じ条件で試したかったので餌は船宿の餌のみ使用。
白帽子さん、R氏は天秤で2本鈎の仕掛け、自分は胴突き1本鈎で釣り開始。
なんと開始1時間でワタクシ、たった1尾という有様…
白帽子さんはツ抜けしてたかな。
天秤と釣り方が全然違う。
ここは修行のつもりで胴突きのまま続行。
すると、胴突きの自分だけ連発するように。しかも周りより型がいい。
キスが底から少し浮いているようで、天秤のR氏も「リフトで食ってきます」と。
たしかに誘いをかける為に一度仕掛けを上げる際に、オモリを底からゆっくり離すと掛かることが多かった。
ポイントが変わると今度は胴突きの自分だけが数を伸ばせなくなることも。
特に浅場だと天秤の方が調子が良さそうだ。
最後のポイントで天秤に替えて寂しげなクーラーボックスを少しでも埋めようと悪あがき。
シロギス29尾にイシモチ1尾。ホウボウも1尾釣って食べてみたいというR氏に進呈。
2隻出て竿頭が51尾なので悪くない数だと思いたい。
次回は…
・胴突き仕掛けにはクロスビーズを使用
・7:3から8:2の調子の竿に変更(購入済み)
久しぶりに一人で修行に行くかな!
船で使用した天秤はオーナーのからまん天秤。色々試して今の所これが一番絡みが少ない。
27日はR氏にも使ってもらいました。オススメ。
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