2019/11/2~11/4の釣行記
11/2
Oさんとご一緒させていただきました。
ホームで青物狙い。深夜からエントリーする人が多いので自分達も。
寒くなってきたので防寒対策はしっかりと。
特に明け方の冷え込みは足の裏から来ます。
海で食べるカップラーメンがうまい。
夜明けとともに実釣開始。
実績の高いリアルスピン30gでネチネチと続けているとボトムでヒット。
すぐに外れてしまったが、ルアーの根元のリーダー(30.5lb)が半分ほどの太さまで達する
ササクレ。サゴシかサワラか、或いはタチウオか…
そう言えば夜中はタチウオ狙いの人が多かった。あんまり釣れてなかったけど。
青物のキャッチ率の高い時間帯を過ぎてしまい、全体的に釣れていない為今日はダメな感じ。
シーバスを一度掛けるもトップでバラシ。
いつもなら嬉しいのに今日に限っては外道なのでまぁいいか…という気持ちに(笑)
まともに魚を見たのはこの一度だけ。
Oさんも2度アタリがあったのみで午前中に納竿。
元気なのはカタクチイワシだけでした。
11/3
タチウオで賑わい始めているものの、今一つ気乗りしない。
翌日に釣り仲間のMさんとシロギス釣りの予定なのでポイントを開拓することに。
ホームの青物には乗ってみたクチだけど、基本的に釣りは釣り場探しからが釣りの醍醐味だと思ってます。
人に教えてもらって釣っても、釣らせてもらった感が残って面白くない。(自分の場合)
もっとも、たまにしか釣りに行けないなら仕方ないとは思います。開拓する余裕ないし。
昔、当時勤めていた会社の登山部に所属していた上司が『富士登山は登山と言うより観光』と言っていたのだけどその感覚に近い。
狙った魚を探し歩いて釣りあげた一匹に出会えた時は例えそれが小物であっても嬉しくてたまらないし、記憶に残る釣りになっています。
勿論、開拓して釣れない時もあるけどそれはそれでヨシとします。
いきなり釣果を直結して考えるのは無理があるし、未知の場所にアプローチするだけで
ワクワク出来るようでないと持ちません。
そうして出来た釣り場は特に大事にするようになります。安易に人に教えない。
(以前、教えたことがあってそこから数人に伝わったことがありもう言わないことにしたw)
前置き長くなりましたがシロギス探しで転々と。
1か所目は砂地で引きやすかったものの、魚は不在。
2か所目ではいきなりダブル。(これだよ!釣りの楽しいのはこれなんですよ…)
この日は此処で粘ることにし、9本釣った所で納竿。
11/4
Mさんと昨日開拓した2か所目へ。
平日の寝る前に小鈎の仕掛けを作ってました。
Mさんにも3セットお渡しします。
少しやって2人とも4本ずつ釣った後はアタリが無くなってきたので、別のポイントへ。
釣りは出来るものの、こちらは生命反応無し。
面倒でもホームへ移動。
白帽子さんが先行してシロギスを釣られてました。
此処で自分は4本追加。
最終的に22本釣った白帽子さんによると、ピンポントで釣れているそう。
常連の中には1本で帰られた人も居るのでこれは難しい。
Mさんが帰られる時間に合わせて自分も移動。
2本追加してギリギリツヌケ。
今日は昨日より小さいのも混ざってしまいました。
1束を超える日が2度もあった昨年が夢のよう…
2日分のシロギスはまとめて天ぷらに。
サヨリもやりたいものの、ホームは凄い人出で週末は難しいですが釣れてはいるようです。
青物もだいぶ減ってきたので空いてくれるといいんですけど。
※体調を崩してしまいまして更新遅くなりました。今月後半には釣りを再開出来るといいのですが…
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コメント
Mです
楽しい釣りができました。ありがとうございます。釣果は別として、竿を安心して振れるのが気持ちよかった!
また今度、ご一緒にお願いします。
Mさん
お疲れさまでした。
ああいう釣りが自分は好きです。
またご一緒しましょうね