7月12日
色々あったので()今までの釣りをリセットする意味と、新調した船のキス釣り用の竿(ダイワ:メタリアキスH180)の感触を確かめにハゼ釣りに来ました。
今回はこの辺りの釣りに詳しい友人のR氏も一緒です。
マルヤ遊船さんは初めて利用します。貸しボート屋さんですが桟橋での釣りも出来ます。
今回は桟橋でのんびりやることにしました。
桟橋はこんな感じ。
タックルと仕掛け
クーラーボックスは船キスにはキャパ不足でもう使わなくなりましたが、竿とリールは船キス用です。
竿:ダイワ メタリアキスH180
リール:ダイワ カルディアLT 2500S-XH
仕掛は家で作ってきました。
イシナダのトリプルC14号とスナップオンリーをスプリットリングで接続。
ハリスはチチワでトリプルCに接続です。錘は3号にしました。
鈎は赤袖3号で始めてみることに。
実釣開始…ハゼが小さい、難しい!
先調子のキス竿、アタリが取れていい感じであります。
ただ、、ハゼが5cmに満たない物が多く赤袖3号でも大きすぎる感じ。。
昨年、テナガエビ釣りに使った鈎も忍ばせていたのでこれでやっと釣り易くなりました。
ただ、、アタリが取れるもののハゼが鈎についているのかイマイチ分からない。
朝6時から始めて、悶々としながら既に午後。
思い付きから、キス釣りに繋がる新手が!
思い付いて、船のキス釣りでされる方の居るペンシル持ちをやってみることに。
ただの思い付きで、ペンシル持ちがどういうメリットがあるのかなど全く勉強してませんでした。
こんな感じ。
この持ち方に変えた途端、ハゼが鈎に付いているのが分かるように。
真面目に考えてみる。
今までは竿とリールシートを手指全体を使って握り込んでいる。
魚信は手指全体で受けることになる。
ペンシル持ちだと親指、人差し指、中指の3本のみ。
また、魚が鈎についていることが分かっただけでなく、誘いが細かく出来る。
おそらく最大の武器はこの点だと思う。
錘が底から離れ切らない程度にハリスを動かす。
今まで通り握り込んでいたら難しい操作だと思う。
途端によく釣れるようになってきた。
細かいシェイクで誘いを掛け続ける。
ハゼ釣りは色々釣り方があると思うけど、このタックルではコレだと思いました。
15時までやって75尾。
小さく難しいハゼも最後にようやく釣れるようになってきました。
ハゼ釣りも楽しいのでまた来ます!
キス釣りに使える釣法も体得出来たっぽいので大収穫でした。
マルヤ遊船さんの情報はこちらのサイト(釣り・潮干狩りのための江戸川放水路の歩き方)に詳しい情報があります。
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