シーバスの味噌ニンニク焼き

釣ったら魚は基本的に食べたいので、当然シーバスも対象にしています。

が、湾奥の魚はあまり評判がよくないですね。

 

水質、魚体のニオイ、体色。

ざっくりこの3点をチェックして判断しています。

それと、湾奥河川の個体は持ち帰らないようにしています。
魚以前に、水が臭うことがありますので。
もっとも、そのような所で釣りをすることは稀ですが。

体色は黒過ぎず、色が斑になっていないもの。

 

キープする個体が釣れたらストリンガーに繋ぎ、すぐ血抜きすることが多いです。

ストリンガーに繋いだまま泳がせておいたら息絶えているなんてこともあります。
心臓が弱ればナイフを入れても血が抜けません。

血が残ると腐敗が進みます。

 

 

湾奥のシーバスも美味しく食べられて、そこそこ保存も出来る食べ方のひとつをご紹介。

※自分は湾奥シーバスの生食はしません

 

 

ウロコを取って頭、内蔵を出し3枚に。

血合い骨も取っておくと食べやすいです。

 

軽く塩をしてキッチンペーパーで1~2晩置きます。

 

 

味噌、おろしニンニク、酒を混ぜて伸ばします。

それを切り身にまんべんなく塗って容器に入れて冷蔵庫へ。

 

 

 

あとは焼くだけ。

網が理想ですが、とても張り付きやすいのでフライパンがやり易いです。

→後日フライパンでやったらイマイチでした…

 

 

 

 

なかなか旨いと思います。

良かったらお試しください。

 

ところで、

「スズキの○○」って料理名だと美味しそうに聞こえるのに、

「シーバスの○○」って書くと微妙な感じがするのは自分だけでしょうか…(笑)

 

 

 

 

 

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明日10月27日、道の駅富楽里とみやまにてイベントのお手伝いをさせていただきます。

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お誘いあわせの上お越しください。

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