ふたたび工房浦安の「SS-2 EX」のテストを兼ねたサヨリ釣行です。
今日もよく通う稲毛ヨットハーバー側堤防で日の出と同時に開始。
使用したのは主にSSサイズです。
今日も兎に角よく釣れます。
サヨリ、湧き過ぎです。
バケツの底が見えなくなる→釣り場にてサヨリの処理→釣りに戻る
というのを3回くらい繰り返した気がします。
常連さんをはじめ、けっこう話しかけられました。
仕掛けは?付けエサは?釣り方は?
製品の説明書や工房浦安のウェブサイトに情報が不足してますのでいずれ書いてみようと思います。(追記:コチラに書いてみました)
他のサヨリ狙いの方の仕掛けをざっと見ますと、飛ばし浮き+カゴ+シモリウキが目立ちますね。
実勢価格がSS-2EXの半値程度ですし手が出し易いでしょう。
家族連れの方に人気なようです。消費者心理として「ロストした時のことを考えて予備も…」
となるとお財布とも相談です。
次いで工房浦安のボイヤー、他社製のカゴウキを使われている方が同じくらい。
自作と思しき物を使われている方もちらほら。
この日は終日よく釣れましたが、午後2時あたりから輪をかけて釣れ始めコマセ無しは当たり前、付け餌のジャリメは米粒大でも食ってくるという有様。
サヨリ釣りと言うか、サヨリ漁です。
途中から、今日此処で釣れるサイズの中では比較的小さい物をリリースし始めました。
家族でお出かけついでに立ち寄った職場の仲間や、お散歩中のご夫婦などに計80尾のおすそ分け。
持ち帰りが70尾丁度ということで150尾も釣れてしまいました。
リリース分も含めると200超えてます。
今日だけでSS-ⅡEXを相当投げてますね。
お土産は勿論欲しいですが、兎に角投げ込んでみるのが前提なので暫くこんな感じになるでしょう。
常連さんとお喋りしてたら日が暮れてました。
さて、今回のSS-2EXの使用感ですが、風があると仕掛け絡みが若干増えるように思いました。横風に弱いかなー?なんとなくですが。
糸とカゴウキ本体の絡みは殆どありません。
前回同様、より糸とハリスの絡み(と言っても1回りしただけのすぐ解ける状態)なのでやはり着水時でしょう。
今日のように入れ食いの時にアタリが無い、もしくはアタリはあるのに鈎掛かりしない時は
「絡んでるな?」と思って巻いてくると大抵そうなってます。
投入角度を意識して投げる、天秤の腕を広げて投げるなどまだ使い込んでみないと分からない部分がありますね。
より糸、ハリスの長さ別のデータもとってみたいです。
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