平日深夜に・・

先日シーバスロッドを新調したせいで、今週は仕事後に釣りに行きたくてウズウズしておりました。

ところが仕事後に出掛けようと思っても、今週は潮が下げ止まりの時間にぶつかってるんですよね。

それでも昨日(日付では11日)行ってきたんですが。

22時就寝、1時起床!

上げ潮の良さそうな時間帯狙いです。

 

まずは先日の川を確認、、

バチも魚の気配も無し。

ホームに向かいましょう。当然、無人。

 

折角持ってきたシーバスロッドとルアーを触ってみる。

問題なく投げられるのでラインの接続は大丈夫かな。

それより大事なことに気付く。

投げた後どうすればいいのか?(笑)

今使ってるルアーがどういうルアーなのか、どう使うのか、今投げたルアーがどのタナにあるのか?????

予習不足にも程がありました。
(その後ネットでお勉強しました)

 

時間がいつもよりタイトなのでモタモタしてはいられない(日の出には帰る!帰って1時間くらい寝る!)

 

ここはヘチ竿とタイコリールで勝負。

先端付近内側から。

4回ほど落としつつ先端に移動。アタリ無し。

 

先端から落とすと潮が速い。

 

糸がスルスルスルスルスルスルスルスルスル

 

このまま着底させても仕方ないと踏んで、だいぶ流れたところでリールにかけた親指で刻みながら糸フケをとりつつ少しずつ巻き上げ。

 

糸の方向に違和感・・

餌を咥えてウロウロしているような。。

 

聞く。

重い。

竿先を上げて、、

 

付いてる!

間髪入れずに真下に突っ込む!

 

まずは無理のない程度まで踏ん張る。

ヘチ竿の先が海に向かって絞り込まれる・・

これは簡単に釣らせてくれそうもない!

 

リールにかけた親指の力を緩める。

 

シュッ…バチバチバチバチ!!(ハンドルが高速で指にブチ当たる音)

 

ドラグ無しのタイコリールあるあるです(地味に痛い)

 

巻いては潜り巻いては潜り、、

それでも少しずつ水面へ。

 

1分以上やりとりが続いてようやくバテたか海面へ

長かった・・そして何より超面白い!

 

こちらの竿を持つ腕も前打ちを持ち続けたような感覚に。

潜られないよう、腕を前に出してましたからね。

タモ入れも1回で決まり。

 

スズキクラスではないけども凄く元気な個体(52cm)でした。

 

(画像がボケボケで御免なさいね)

 

 

この1本で納竿!

ルアーでグダグダしてた時間も含めて1時間弱。

 

帰宅して1時間ちょっと寝られる(笑)

 

 

お仕事前に下処理と胃袋の内容物の確認。

 

 

 

いや~、出てくる出てくる。カレイの稚魚。

※画像を載せようかと思ったけど微グロなので自粛

 

カタクチイワシ×1、エビ×2、カレイ×5、ゴカイらしき多毛類×3

胃袋のキャパを越えるほど詰め込んでました。

これだけ食い荒らしてるなら手強いのも納得。。

 

川を見限って海に・・とシーバスの濃い花見川寄りの堤防ではなく敢えてホームで釣果を上げられたのと、誰も居ない中でというのがまた嬉しい経験でした。

 

 

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フィッシング天台

コメント

  1. はんなパパ より:

    アイヤー!
    たまんないっスねー。
    糸もキュン言わしたんじゃないんですか。
    あの音聞きたいですよね〜。私はサバでしか聞いたことありませんが。

    次はメタルジグの落とし込みですか?キャスティングで狙いますか?
    状況次第なんでしょうけど。。。。

    • にし より:

      はんなパパさん

      やりましたね~

      糸は鳴らしたくありません(笑)

      シーバスロッドは持ち歩くとは思いますけど仰る通り、状況次第ですね。
      まずは河川や河口部をシンペンで…となりそうです。

      次はホームで投げの予定です。

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