2016/3/5の釣行記。
はじめてタイコリールを購入しました。
ダイワの一番安い「チヌ駒X200」。
リールはとりあえずこれで十分なようなので、練習がてらいつもの海へ。
最近よくお会いするヘチ釣りのお兄さん達がいらしたので近くで竿を出させてもらいます。
勉強にもなりますからね。
竿はテトラ竿からシマノの「幻風8-180」に変更。
手持ちの竿ではこれが最も使い易いだろうと踏んで。
この竿、ボートでのシロギスに良し、エギを投げて良しと個人的な万能竿のひとつで長く使ってます。
早速落してみます。
が、どうも糸の出が良くない。
購入時に糸も一緒に買ったので巻いてもらう際に、糸の巻きをどうするか訊かれたんですけど、ハンドルの巻き方向をスピニングなんかと同じにしたほうが使い易いかなと思いそうしたんですが。
糸が図のように出る格好なんですね。
(背景がゴチャゴチャしてるのは気にしないでください。。)
どうしたものかなーと考えてリールを逆につければ良いことに気づき。
こうですね。こう。これだ。
落し易い。落してるだけでわりと楽しいぞこれ。。
この釣り場では底釣りが主流ですが、ガン玉を軽くして沈む速度を遅くしてやればタナを誘う時間も稼げて他の釣り物も出来るんですね。
いつかクロダイやスズキを釣ってみたいものです。
で、底取りも難なく出来るようになって探り歩いて。
最近のお馴染み、ギンポです。
タイコリールでの初釣果です。とても嬉しい。
この日はちょっと足を伸ばして釣りがしたくて、ヘチのアニキ達にお別れして早目の納竿。
一時帰宅して南へ行くことに。
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