日時:2021年6月26日 葛西橋・荒川屋釣船店
潮:大潮 204cm→0cm
天気:晴れ
釣り座:左舷ミヨシ
釣果:シロギス35尾
2か月ぶりの葛西橋荒川屋さんから船キスです。
久しぶりに釣り仲間のふっこサンも一緒です。
緊急事態宣言の解除まで長かったですね…
今回の釣りは結論から言って、ほぼ完全に失敗しましたw
今回の記事は見出しも使わず書ききります
出船時に船長さんに行先を尋ると、盤洲→木更津に行くよとのことなので待ちに待った盤洲に期待しまくりだったんですね。昨年通い始めた頃に盤洲は終わってしまったので1年待ってたんです。
開始直後はまぁまぁの釣れ具合で時速10くらいは行くかなと思ったらすぐに失速。
5mも無い浅場での釣りは全くやったことが無い訳でもないけど、よく分からないまま盤洲を離れることに。
富津沖、木更津沖堤付近と回ると昨年も似たようなコースで1日通してパッとしなかった記憶が甦ってテンションやや下がり。木更津沖堤での時間は本当に厳しかった…
盤洲用に天秤、それ以外は胴突きでやろうと両方用意してたんですが使い分けもイマイチ決まらず前回の釣りのように2本竿での釣りも意識して出したりもしたんですが、コレは完全に裏目に出ました。
木更津沖でまさかの2本ともアカクラゲの餌食になりここで完全にグダグダになりましたw
最後は盤洲に戻り時計を見るとそろそろ終わりの時刻。
もはや朝イチのようには釣れてくれない…
周りもお通夜かと思いきや、トモで釣れていたのでどうやってアタリを出すか試行錯誤。
で、久しぶりにペン持ちにして細かぁ~く誘ってみるとアタリが出るじゃないですか。
餌への触り方が細かい!潮が動いていない浅い所ではこんな感じなのか。
…何度か繰り返してると間違いなくコレだという手応え!
となった辺りで
船長「じゃあ、あがっていきま~す」
oh…
まぁ、最後の盤洲でなんとかパターンらしきものを掴めた…気がする(←極めて確信が薄い)
今回は反省点が多いです。
・1本竿に集中すべきだった
・アタリを出すことに集中すべきだった
まだまだ学ぶモノはあるなと痛感した釣行となりました。
竿頭は64とこの日の前後の釣果からすると渋めだったのかなとも思いますけど、
釣り切った!という達成感のある釣りが中々出来ないでいますね。
今夏のうちになんとか実現したいところです。
釣ったキスは全て行きつけの店にプレゼント。
やっと営業再開しましたからね。
次回も頑張るぞ!
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