シロギスを求めて沖に出てみた

2018/7/22の釣行記

今季3度の手漕ぎボートシロギスが芳しくない数。

場所によっては陸っぱりの方が釣れてるんじゃないのかという感もあり、

自分にしては珍しく、船宿の釣果をチェックしていました。

浦安の吉野屋さんの釣果を見ると、1束出る日も。

東京湾に居ることは居るんだ。一安心。

居ても立ってもいられなくなり、、最短で釣りに行ける日に予約!

乗り合い船に1人で乗るのは初めてだけど、早いうちに慣れておいた方がきっといい。

波止、サーフ、手漕ぎボートとやってきたのだから機は熟している…筈。

今週はこの日の為に仕掛けの準備や必要最低限の持ち物の選択に費やし、平日の釣りは控えました。

仕掛はナイロン3号2本撚りの砂ズリにハリスはトヨフロンスーパーLハード1.5号1ヒロ

鈎はがまかつのキススペシャル7号、2本鈎。

これを4セット。

天秤は工房浦安の浦安天秤、13cm。

餌は船宿から提供されるけど、念の為に使い慣れたジャリメを1パック用意。

それと、、卵の殻。

こうして…

餌付けの際に使う石粉ってやつです。

今回は粗目に挽いてみた。

物の準備はいいとして、大事なのはまず釣り座でしょう!

ということで頑張って一番乗りで左舷トモを確保。

胴の間だったら自分の釣りが出来なくなる可能性も考慮しなければならなかったので此処がまずヒヤヒヤした。

どういうことかと言うと、夏休みに突入しているから。

実際、札を取りに行った際に会った別の船の方は親子で乗ると言ってました。

理想の釣り座は確保。

左舷トモにした理由は広範囲に探れるから。

右手に竿を持って船尾方面に向きがちの釣りになるから。

多めの氷と水分を用意して乗船。

国土交通省承認のタイプAのライフジャケットを持っていないので船宿のを借りました。
(参考リンク 国土交通省:ライフジャケットの種類と特徴

竿は父親の形見、NFT沖海1号180

リールは旧クレスト2000。PE0.8

アクアラインを通過して…

木更津、盤洲の沖合。

この日は長潮。

船宿の直近の長潮の釣果を見ると、竿頭が73匹。

潮の動きが鈍い日ではあるけど、自分は嫌いな潮じゃなかったりする。

爆発はしないけど1日ダラダラ釣れる。そんな潮。

シロギス釣りは長くやってはいるけど乗り合い船は初なので翻弄されるかも知れない。

50匹釣れたら上等だろうか、、いや、、30くらい??

兎に角、最も重要なのは手返し。

餌付け、魚の取り込み、仕掛けの再投入。

これにモタモタしていたら数は釣れない。

お隣の常連さんに挨拶して開始。

サクラの渋い竿にベイトリールという『この人の釣りの趣味』がバシバシ伝わるタックル…

右舷トモの方も相当通いこんでいそうな雰囲気。

餌はアオイソメが配られたが、自分はジャリメを信じている。

迷わずジャリメを使用。(お隣さんには珍しがられた)

太さ、ニオイではアオイソメに分があるかも知れないが鈎通しのし易さ、

餌取りへの強さ、何より動きの良さでジャリメは気にいってます。

1か所目。やはり入れ食いとまではいかないポツポツ程度。

お隣さんより少し数が出てるかな?程度。

2本鈎だがダブルは出ない。

ツヌケして少し経ってから2ヵ所目に移動。

この間に出来ることをやる。

餌を出し、1回分の長さに切り石粉をまぶしておく。

水分補給やトイレもこの間に。

2ヵ所目では食いが良かった。

ダブルも3回ほど。

20cm超えも何本か。

今更ですけど釣りの最中の画像は一枚もありません

完全に釣ることだけに集中してました。長さの計測もしてません。

ちなみに自分の手を広げて親指と薬指の間が20cm。

手首から肘までが25cmなので手や腕も測定の目安になります。

数だけは百均で買ったカウンターで数えてます。

2ヵ所目の終盤で背後の右舷トモの常連さんが自分の右隣の方に言う。

『もう50いったよ』

早い…!

この人がおそらくトップだろう・・

自分はこの時30くらいだったか。

船は流し釣りなので常時アンカリングする自分のボート釣りとは少しズレと言うか、、

「今ので掛かってないのか・・」というのがある。

そうかと思えば、1匹のシロギスが2本の鈎を食うことも。

この日だけでそれが5回もあった。

やはり同じ釣りではない。

面白さはあるけれど、トモに座った以上はそれなりの数をあげたい。

右隣の常連さんが自分だったらと思うと尚のこと。

1人きりではあるけれど、恥ずかしい釣りをしたくない。

それに加えて、、

行きつけの店にシロギスを沢山持っていく宣言をしたので退路がない(笑)

3か所目。

2投してお隣さんとも沈黙。

(ポイント変えて欲しいな~…)と思ってすぐさま、

船長「すいません、(竿を)あげてくださ~い」

この見切りの速さ、惚れる。

4か所目。

2か所目と同じかそれ以上に良かったポイント。

ダブルも何度か。

一度、ドラグを小気味よく出すのを捕らえるも途中で外れ・・

大き目のキスはどうも一旦餌を離すように思える。

そして最初の前アタリが小さい。
(この前アタリ、浦安天秤でハッキリ拾えます。)

外道かな?と思うも慎重に少し誘ってみるとドン!と乗ってくる。

この4ヵ所目で50尾到達。

後ろの方には及ばないだろうが、自分としては悪くない。

残り1時間を切ったところで5ヵ所目。

ここでもシロギスはそこそこ居たのでラストスパート。

餌を残ったものから特に元気なやつを長めに付ける。

頑張って数を伸ばし…

小ぶりなクーラーパンパン。69尾。

右隣の常連さんより釣れたようですが、右舷トモの方は106尾(竿頭でした)。

まぁ、乗り合い船デビューでいきなり竿頭は無いでしょうけど。

健闘したんじゃないでしょうか。

帰りの船上で右舷トモの方とお話させていただきました。

その方は天秤ではなく胴突き仕掛け。

餌の扱い方の話にも及び、、その中で2つポイントを聞かせてもらったのですが。

1つ目は自分がぼんやりと「そうなんじゃないかな?」と思っていたこと。
(しかも今回の釣行に出掛ける途中、別の釣りで通用すると考えていたこと)

2つ目は既に自分なりに考えた末に実践していたこと!

嬉しくなってその理由を「こういうことですよね?」と問うと正解でした。

この時、間違いなく自分の釣りが一段階上がった音がしました。

手返しの良さが頭にあっても幾つかの至らない点、準備しておけば良かったモノ。

無くても良かったモノ、、改善点が出て来る出て来る。

きっと、次はもっと釣れる。

右舷トモの方と一旦話を終えて片付けをしていると、話し掛けられて使っている仕掛けを見せてくれました。

これが自分には少し驚くもので・・

「何故こんなの(失礼)を?」と聞けば良かったものの、お礼だけ言って終わりにしてしまいました。

その疑問の答えは帰宅後にシャワーを浴びている際に突然出てきました。

横目で何度かその方の釣り方を見ていて、自分はまずしない特徴的なスタイルで…

その「何故?」と見せていただいた仕掛けの「何故?」と『竿頭』が結びついた瞬間。

釣りの面白い所がギューッと詰まった1日でした。

今回は1人で行って良かったと思います。

複数で来ていたら此処まで濃い経験にはならなかったと言うか、別の楽しみ方になってたんじゃないかと。今後は仲間を連れてアドバイス出来ますからね。

帰宅後は家族にウロコ取り(ペットボトルのキャップが便利)を手伝ってもらって気合を入れてひたすら背開き。

宣言通り、シロギスのお土産が出来ました!

期待してくれた常連で満席。

自分はビール3杯飲んだらヘロヘロで22時には寝ちゃいました(笑)

この日は記憶に残る釣行になると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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コメント

  1. たけ より:

    さすがにしさん!某釣具屋のHPでも見ましたよ~
    大漁おめでとうございます。最中の写真がないっていうのが
    充実してた証拠ですね♪

    • にし より:

      たけさん

      ありがとうございます!
      写真撮ってたら確実に釣果は落ちてました(笑)
      次回、同じ条件ならもっと伸ばせる手応えはありました。楽しみです。

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