縛り釣り

2017/11/12の釣行記。

最近のサヨリ釣りは芸に溺れ気味になってるな…

そう思い、残りのジャリメを持ってホームへ。

イナダ祭りに期待する人はまだ多く、昼過ぎの到着でも微妙に隙間なし。

堤防をあとにしようと戻ってくると古株の常連さんが、仕舞うので入りなさいと有り難いお言葉。

 

 

仕度していると忘れ物の多いことに気が付いた。。！

まず、コマセを持ってくるのを忘れた！

次に、カゴウキの天秤部分を持ってくるのを忘れた！！

極めつけは、ジャリメが死んでて使い物にならず！！！

 

でも、諦めません。

予備で持っていた旧型のSS-2EXにウェットティッシュを詰め…

餌は、さけるグミ(ピーチ味)

 

 

お隣のベテランの流し釣りの方とダベりながら。

今日は朝からひとつもあがってないらしい…

 

もう難しい季節に突入か？

一本でも釣れれば御の字。

 

 

確かにアタリすらなく2時間半経過。

 

白帽子さんも後から来るも好転せず。

 

3時頃にようやく1本。

キビシー…

 

4時頃にやや遠目の潮目に狙って速掛けできたのが2本目。

その後1本追加して4時半納竿。

 

 

最大は28cm。

群れが小さかったのか、もう数釣りは出来ない時期なのか。

 

厳しい縛りでの釣りだったので何とも言えない。

ちゃんと(？)やろうと思っていたのに、結局は芸に助けられた感じになってしまった。

またやりましょう。

 

 

この日はヘチ釣りの師匠が沖堤帰りにふらっと立ち寄って…

 

 

あっさりマコを釣ってお帰りになりました♪

勘弁してください…(笑)

 

いただいちゃったので5枚におろしたら、パンパンに詰まっておりました。

 

イナダはあまり釣れてないようですね。