2019/7/21の釣行記
2週連続の沖堤です。
今回は初の単独での沖堤釣行、初のルアー縛りと初体験尽くし。
1便に乗りたかったものの、前夜の酒宴でやらかして2便に乗船。
既に60人が乗っているようなので激戦区はパス。
冷音14gを軸に足を使って広範囲に探る。
北側はほぼ全域がアマモに覆われて着水時に引っ掛けると即終了。
魚の気配はあるので水面直下をうまく引ければ…と思うもバイトをもらえたのは一度だけ。
アマモ回収率95%といったところ。
あまり沈めてから引いてきても反応はナシ。
アマモの無い側をひたすら探し歩く。
とても広い場所なので何処をどう攻めれば良いか悩む。
今日はホゲるかも…という思いが過る。
PBは何時ぶりだろう?
前回は青物も釣れたし餌釣りもして好釣果に恵まれて良かったものの、
ルアー縛りというのは久しぶり。
兎に角愚直に探し歩くしか無いと投げまくる。
一投でも多く魚にアプローチする機会を増やせば或いは…
そしてようやく魚がヒット。
セイゴだけど。
(画では外れてるけど、フロントフックは口に掛かってました)
実はデイシーバスを釣ったのは多分、これが初めて。
昨年の夏はバイブレーションを買って初めて投げたばかりで正直な感想は、
『釣れる気がしない』
だった。
バチ抜けのナイトシーバスばかりやっていて、スローな釣りが染みついていた。
サヨリもリトリーブがスローな釣りだし、好きなヘチ釣りも展開で言えばスローだ。
シロギスもゆっくりサビくし、slow or fastで言えば前者の釣り。
気が付けば『動』より『静』の釣りにどっぷり浸かっていた。
そんな自分だったので…
バイブレーションを振動させて使うことに気付くまで時間が掛かった(マジ)
『こんなに速く巻くのか!』というのが最初の印象だった。
なので、
夏のデイシーバスをバイブレーションプラグで釣る
はひとつの課題だった。
セイゴでもクリア出来て嬉しい。
この後はおそらくセイゴの溜まっているポイントに当たるも、
ショートバイト多数でフッキングせず悶絶。
バラシが2。
中盤は魚ッ気が無くなり再び足で探す。
たぶん、この日は沖堤だけで3kmくらい歩き回った。
終了まで残り1時間を切ったところで、堤防と堤防の流れが空いたのでそこを撃つ。
水が濁っていたのでカラーを赤×金に。
流れが緩くなった外側から間を引いてくると、先ほどのセイゴより強いアタリ。
冷音丸飲み。40cmくらい。
ヒットルアーは冷音14g サラマンダー。前回も活躍。
2本目が釣れたのは正解の釣り方に近付けたような気がして嬉しいですね。
上げ潮からの釣りも楽しめたかも知れないけど、腹ペコだったので納竿。
魚はキープ。
ところで記事のタイトルは当初は
2週連続の沖堤で青物大フィーバー!
この夏、もう陸には戻れない…!
となる予定でしたが、、
諸般の事情で変更となりました。
釣りってオモシロイですね…
そうそう、乗船からご一緒した愛猫ちゃんとご一緒のご夫婦さんがいい感じの釣り好きで、また何処かでお会いしたいです。(もし見てたら連絡ください)
【こんなタックルを使っています】
スナップは色々試してこれに落ち着いてます。
18フリームス、今のところいい感じです。
価格以上の活躍はしてるんじゃないかな。
追記
PVが30万を超えて嬉しく思います。有難うございます!
折角なので何か企画しようかな?
釣行ガイドのようなもの(工房浦安製品を使う釣行になります。お子さん連れ大歓迎)とか、
こういう記事を書いて欲しい、というリクエストなどあればコメント欄か、
こちらのページからお寄せくださいませ。
にほんブログ村 ↑ブログランキングに参加しております。クリックしていただけると励みになります。↑
コメント