釣行日 8月9日
中潮 満潮7:34→干潮13:57
ふっこサンと2人でシロギス釣りに行ってきました。
釣り座は私が右舷トモ、ふっこサンはお隣トモ2番です。
この日は抱え込むような流れになる場面が多く、ラインテンションのキープに苦労しました。
中々アタリが出せない時間もあったにも関わらず、左舷トモの方が自分とは明らかに次元の違うペースで釣りあげ続けているのでガン見してしまいました。
荒川屋さんではペン持ちの方が多いのかなと思っていると、こちらの方は順手で持たれていて頭上の辺りまで誘い切ると今度は逆の手をバットに添えて更に誘いを掛けておられます。
自分も少し真似てみたんですが釣り座と船の構造上、竿先がぶつかってしまうのでペン持ちに変えて…
ここで新手と言っては大袈裟だけど、自分の中では新しい構えが。
手首を上方向一杯に起こし切って誘いのストロークが足りなければ竿を持つ手を頭上へ上げる
↓
頭上で手首の上下の振りでラインテンションを調整する
↓
それでも誘い切ったらリールを巻く、竿も手首も上げ切ってアタリが出たら巻きアワセ。
傍から見ると目立つかも知れないけど、潮の速い抱え込みの時はけっこう便利かも知れない。
(これを書いてる9月現在も使ってます)
最後まで完全に左舷トモの名人のペースに圧倒され、沖上がりの時間。
釣果はシロギス81尾と自分にしてはまずまずでした。
が、名人(この日の竿頭でした)との圧倒的な差に自分の伸びしろの余地を考え込んでしまいました。1人で悩んでも仕方ないし折角近くにいらっしゃることだし、帰港中に名人に質問しちゃいました。(感覚的な質問に関わらず、超親切丁寧に教えていただきました!)
自分の誘いはもう少し足りないかな。
あと掛け損ねが気になるので鈎の種類と号数も絞り込んでいかないと、という課題が残りました。
しかしまぁ、80も持ち帰ると自家消費だけだと十分過ぎますね 😀
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