2016/2/11の釣行記。
10日の夜から竿を出すつもりが日付が変わるまで風が強い予報なので早朝から始めることに。
午前4時頃到着。予報と違ってまだ風が強い。。
北風なのでかなり冷えます。手足の指先がしんどい。
先客はお一人。フッコがあがったそうです。
夜が明けるのでアナゴは望めないのでセイゴ・フッコ・カレイがメインターゲットになるでしょう。
投げ竿4本を支度します。
仕掛けはがまかつの段差仕掛け3本鈎×3、2本鈎の自作仕掛けがひとつ。
2本目の支度中に1本目にアタリがあるも乗らず。
6時過ぎにセイゴ・フッコにしてはやや小さいアタリ。
アワセると・・・何の手応えもない。
手応えと言うか、手元の道糸が見当たらない??
でも竿先には付いてる。
よく見ると竿先の鈴に引っ掛かってそこで切れてました。
風が強くてフケたんでしょう。しかし鈴に切られるとは思わなかった。
PEの道糸が数十メートルは短くなっちまいました。
海に流れなかったのでゴミを出さすに済みました。
慎重に手繰り寄せ仕掛け回収。カレイがついてました(笑)
写真撮るの忘れてたけど20cm程度です。鈎を飲んでたので持ち帰り。
7時過ぎ、52cmのフッコがあがります。
やはり夕方~早朝にかけての時間帯ですね。
釣り人が増え始め、ピーク時は竿が100本以上出てたみたいです。
まあ、日中は全体的に釣れないんですが。
久しぶりに白帽子さんが散歩に見えたので長話。
15時過ぎ、放置しっぱなしの竿を「そろそろ巻いてみたほうがいいんじゃない?」と、
言われて間もなく派手なアタリ。
アワセて、セイゴかフッコだと分かります(笑)
無事に取り込んで即、血抜き。
先日タモ入れしてくれたお兄さんに会ったので差し上げました。
これも撮るの忘れたけど40cm半ばかな。
17時納竿、帰宅。
フッコ×2、カレイ×1と全体的に渋い中でもよく釣れました。
この時期、此処での9時~14時は投げ釣りでの釣果は期待薄ですね。
実釣を重ねた体感として夜釣り、早朝、夕方の順に良い釣果に恵まれているように思います。
(ブログとは別に記録を残してもいます)
投げの仕掛けは前述の3本鈎がお勧め。
フッコを掛けた場合、口に掛けた以外の鈎が孫鈎の役目を果たしてくれるケースがよくあります。
セイゴ・フッコをメインに狙うなら中層を攻められる胴突き仕掛けの竿を1、2本出すのもいいと思います。
外道の筆頭、サメが厄介ですが。
おまけ
カレイは頭とワタを取って前回釣ったカレイのヒレ&皮と一緒に唐揚げ。ホクホクして美味いです。
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